「かけはぎ(かけつぎ)」豆知識
かけはぎ豆知識エントリー一覧
- 「かけはぎ(かけつぎ)」の技法「織り込み」に適した生地とは
- ビジネススーツなどは「かけはぎ(かけつぎ)」依頼品の常連ではありますが、購入した時に添付されている共布(ともぬの)と、今のスーツ生地の状態と、時々は比較してみましょう。単に見た目だけではなく、実際に触ってみるのも良いでしょう。やはり長期間に渡って何度も着用していることで、その生地の風合いも変化してきますし、自然に汚れや痛みが生じてしまうものです。この劣化を止めることはできませんが、緩やかなものにすることは可能です。その鍵は日々のお手入れにあります。それぞれの洋服に適した手入れ方法がありますので、...
- 「かけはぎ(かけつぎ)」の技法「差し込み」に適した生地とは
- 「かけはぎ(かけつぎ)」の作業は目が疲れます。師匠であるクリーニング屋のご主人も、朝からカシスやブルーベリーなんかの、サプリメントやジュースを愛用しているそうです。「かけはぎ(かけつぎ)」の仕上がりについては、その衣服が綺麗であればあるほど、美しい(目立たない)仕上がりとすることができます。ビジネススーツをクリーニングに出し続けている方の中には、それだけで満足している方も多いようです。主にドライクリーニングだけとなるため、それでは落ちてくれない汚れもあるんですよね。時々は水洗いのオプションなんか...
- 「かけはぎ(かけつぎ)」を依頼するお店の探し方
- 大切にしていたスーツやお洋服に、突然発見してしまう虫食い穴。毎日来ている衣服であれば、突然の破損など。こういった場合、「かけはぎ(かけつぎ)」を依頼することになりますね。基本は、傷口には触れることなく、そのままの状態へ「かけはぎ(かけつぎ)」職人へ依頼してください。結果として、費用が高くなることもなく、仕上がりも目立たないものが期待できるからです。さて、「かけはぎ(かけつぎ)」を依頼するお店を探す場合、どのような手段があるのでしょうか。個人でひっそりと営んでいるかたもいらっしゃいますので、まずは...
- 「かけはぎ(かけつぎ)」の難しいガラモノ
- 「かけはぎ(かけつぎ)」には色々な方法がありますが、だいたい、共布が必要となります。購入に添えられている共布であったり、修理する洋服の他の箇所から取得してみたり、洋服と同じ生地であることを大前提となるわけです。しかしながら、「かけはぎ(かけつぎ)」を施す洋服が、柄物である場合には、「かけはぎ(かけつぎ)」修復の難易度がアップします。単に塞ぐという意味の「かけはぎ(かけつぎ)」としてはOKなのですが、その痕跡を目立たなくするという段階には到達しません。プリント生地も「かけはぎ(かけつぎ)」するのは...
- 「かけはぎ(かけつぎ)」に出す前の準備(1)
- 破損してしまった衣類について、業者さんへ「かけはぎ(かけつぎ)」の依頼を行なう場合、依頼者も自分で用意しておくべき準備があります。今回は第1回目です。まず、共布があるかどうか。これは「かけはぎ(かけつぎ)」の重要な要素です。もちろん購入時に添えられている共布が良いでしょう。仮に無くとも、洋服の別の部分から取得できる可能性もあります。虫食いなどは洋服本体だけではなく、共布にも起こるものです。「かけはぎ(かけつぎ)」に使える共布であるかどうか、しっかりと事前に確かめておきましょう。そして、「かけはぎ...
- 「かけはぎ(かけつぎ)」に出す前の準備(2)
- 破損してしまった衣類について、業者さんへ「かけはぎ(かけつぎ)」の依頼を行なう場合、依頼者も自分で用意しておくべき準備があります。今回は第2回目ですね。「かけはぎ(かけつぎ)」を依頼する前に、修理を依頼したい破損箇所(傷口)には印をつける。これは大切なことです。糸で印をつけるのが良いでしょう。しつけ糸、しろも糸などを使います。縫い針で周辺に軽く糸を通しておくだけですね。安全ピンの使用は避けるべきでしょう。安全ピンの針は縫い針よりも太いものです。傷口周辺の糸を切断してしまったりするのは、「かけはぎ...
- 「かけはぎ(かけつぎ)」に出す前にミシン修理はNG
- 「かけはぎ(かけつぎ)」職人さんに言わせると、ミシンで修理した後の破損箇所について、依頼が回ってくるのが大変だそうです。そういった修理(応急処置)がなされている服には、必然的に毎日着用するような洋服が多くなるため、やはりスーツなどが筆頭となります。なんとか誤魔化して使おうとした結果、「かけはぎ(かけつぎ)」職人さんの手に回ってくるわけですね。プライベートな外出用の、ちょっとオシャレな感じの洋服であれば、ミシンで修復したとしても、良い感じに仕上がることもあるでしょう。しかしスーツにミシン修理は基本...
- 「かけはぎ(かけつぎ)」の費用見積
- 「かけはぎ(かけつぎ)」に必要な費用は、決して安いものではありません。そのため、事前に費用を見積もってもらうのが通常の流れとなっています。見積もってもらうのは費用だけではありません。「かけはぎ(かけつぎ)」依頼から仕上がりまでに、どのくらいの日数を必要とするのか。また、その仕上がりの具合はどういった程度が予想されるのか。こういったことも見積もりの段階で相談するべき内容です。費用については、大抵のかけつぎ職人さんで、1センチあたりの単価が決まっていたりします。傷口の周囲を四角く1センチ外側に囲むよ...
- 「かけはぎ(かけつぎ)」が高額な理由
- 「かけはぎ(かけつぎ)」の料金(費用)は高い。実際の作業にも時間が掛かるものですし、専門技術であるため仕方が無い部分もあります。上手な方の仕上がりを見れば分かりますが、本当に職人技と言わざるを得ません。しかし、私たちが考えている高さの理由以外にも、もっと別の理由で「かけはぎ(かけつぎ)」料金が高くなっている側面もあります。例えば、ちょっとした穴や傷で「かけはぎ(かけつぎ)」を依頼した場合、実際に「かけはぎ(かけつぎ)」職人が受け取る報酬は、3000円程度かも知れません。しかし、クリーニング屋さん...
- 「かけはぎ(かけつぎ)」に必要な共布
- 「かけはぎ(かけつぎ)」に欠かせないのは共布(ともぬの)です。これを用意できなければ、「かけはぎ(かけつぎ)」の手段も限られてしまい、いえ、場合によっては不可能になってしまい、目立たない修復が出来なくなってしまいます。さて、共布が無い状況では、「かけはぎ(かけつぎ)」職人さんたちは、どういった対策を行なっているのでしょうか。「かけはぎ(かけつぎ)」職人さんは、基本的にズボンの裏裾などの、外から見えない部分より生地を取得します。もちろん、依頼者にも説明して同意を得た上でのことです。裾がシングルであ...
- 「かけはぎ(かけつぎ)」は共布がなくても依頼できる
- 「かけはぎ(かけつぎ)」は、技術が高ければ高いほど、破損箇所が目立たなくなる魔法の技術です。しかし、現代社会においては、馴染みが薄くなってきているのも事実でしょう。やはり、安い商品が海外から入ってきますし、修理に手間と費用を掛けるくらいならば、新しい商品を買ったほうが経済的な事も多いですからね。よほど思い出がある洋服であったり、高価な洋服でもない限りは、なかなか「かけはぎ(かけつぎ)」を依頼するということも無いはずです。さて、そんな「かけはぎ(かけつぎ)」に重要なものは、共布(ともぬの)の存在で...
- 「かけはぎ(かけつぎ)」の共布が使えなくなるケース
- 「かけはぎ(かけつぎ)」にとっての最重要パーツである、共布(ともぬの)のお話になります。洋服を新品で購入すると、予備(替え)のボタンなどと一緒に添えられている、洋服と同じ生地・素材の布地のことを共布といいます。大抵の「かけはぎ(かけつぎ)」を行なう場合には、この共布が必要となります。しかし、共布が揃っていたとしても、場合によっては「かけはぎ(かけつぎ)」に使用できないケースもあるのです。共布と衣服本来の劣化状況(日焼け・変色など)に、差が激しい場合などですね。「かけはぎ(かけつぎ)」職人さんとし...
- 「かけはぎ(かけつぎ)」に出した後の注意点
- 「かけはぎ(かけつぎ)」はクリーニングとも、重要な関係を持っています。まず、「かけはぎ(かけつぎ)」前には、できるだけ衣服を綺麗な状態とするべきでしょう。何度か「かけはぎ(かけつぎ)」と共布の話が出ていますが、やはり衣類の劣化具合によって、本来の色合いが損なわれているケースが殆どです。「かけはぎ(かけつぎ)」職人さんの見極めに支障が出ないよう、綺麗な状態で「かけはぎ(かけつぎ)」を依頼したいものですね。また、クリーニングに出しているとしても、ドライクリーニングだけでは落ちない汚れも存在します。皆...
- 「かけはぎ(かけつぎ)」に出すまでもないケースの簡単修理法
- 「かけはぎ(かけつぎ)」が素晴らしい技術であり、破損を目立たなくしてくれる魔法のようなものだ。そんな話はこれまでにご紹介いたしました。しかし、実際のところは、「かけはぎ(かけつぎ)」に出すほどでもない。そんな破損も起こることでしょう。いえ、「かけはぎ(かけつぎ)」に出すほど、高価な服でもない場合もあるかも知れませんね。そんな「破れさえどうにかなればOK」という場合には、「かけはぎ(かけつぎ)」以外でも、お勧めの方法がありますので、参考までにご紹介しましょう。この方法にはアイロン接着テープを使用し...