賞状書士の資格と仕事
賞状書士コラムエントリー一覧
- 芸術性より正確さ
- 賞状書士が行なう賞状の作成というものは、書道と違って全体の文字の配置などといった、レイアウトの決定が重要なポイントになります。そのためには下書きも行なうのです。書道のイメージが強い方にとっては、かなり意外な感じがするのではないでしょうか。下書きの仕方は賞状書士ごとに手法が異なっているようですね。賞状用紙に鉛筆・シャープペンシルで薄く書いておく方法であったり、下書きした用紙を賞状用紙の下に重ねて、ライトテーブルなどで照らして透かした状態で書く方法などがあります。賞状書士の賞状作成に求められるのは、...
- 賞状の決まりゴト
- 賞状書士が賞状を書く場合には、ちょっとした決まりごとが存在しています。これが普通の書道とは異なる点もありますから、やはり賞状書士は筆を使いつつも特有の存在なのですね。例えば縦書きの賞状で考えてみましょう。日本語の縦書きの文章を書く場合、多くのケースでは右から左へ向かって文章を書いていきますよね。簡単にイメージできるところでは、作文などで使っていた原稿用紙でしょうか。あれも右から左へ向かって書いていたとおもいます。あ、もちろん小説なども右から左ですね。縦書きの賞状も読むときは右から左で同じですよね...
- 書道経験者の賞状書士体験
- 小中学校などで習字を行うことはありますから、どなたでも習字の経験は必ずあるものでしょうか。最近は子供たちは授業時間数の減少で、習字に触れ合う時間も少ないそうですね。義務教育で習っている習字は実務書道(賞状書士寄り)であったり、ある時は書道(芸術寄り)であったりと、いまいちハッキリとした方針が無いまま教わっている感じでしたね。さて、それ以外でも書道と長く付き合っている方々はいらっしゃいます。そういった方が賞状書士の講習を受けてみた感想としては、奥が深いのでマスターには時間が掛かるというものでした。...
- ライトテーブルは必需品
- 賞状書士をするにあたって、ライトテーブルは必需品となってます。ライトテーブルとは、テーブルの下からライトアップして、賞状や封筒などの用紙の位置に合わせてレイアウトをした下敷きをテーブルにセットし、その上に用紙を乗せて、綺麗に仕上げるものです。ライトテーブルを使用した賞状などは、全体的なレイアウトや文字が統一されており、とても綺麗に仕上がるのです。またライトテーブルは、賞状書士でなくとも実務書道や製図でも使用されています。一般的なライトテーブルは、木のタイプが多く、蛍光灯を利用してアクリル部分の裏...
- 実務書道と賞状書士の違いとは
- 実務書道と賞状書士の違いは、どのような点でしょうか。実務書道とは、その名の通り実用的な実務書式一般の事を学びます。例えば、ハガキや封筒の宛名書き、目録、賞状、リボン、掲示文、のし袋、祝辞・謝辞等の巻物など、誰にでもわかりやすい綺麗な文字を書く資格を証明するものです。賞状書士も、その名の通り感謝状や賞状などを文字や体裁を綺麗に整えて書ける資格を証明するものです。実務書道に比べ賞状書士は、レタリングに近い作業といわれています。文字の綺麗さはもちろん、賞状に書かれる文字というのは、誰にでもわかりやすく...